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ワイヤー穴 | ワッシャー | ワッシャーヘッド | 割ピン |
ボルトの頭部へ横から空けた貫通穴の事を指し、ワイヤーを通して抜け止めや脱落防止などを目的とします。
一般的には座金とも言われ、ボルトを締結する際に相手材とナットの間に挟むことにより、座面陥没やナットの回転を防止する役割を果たします。さらにねじを締め付ける際の力をワッシャーの面圧に分散させることによって、締め付けた部品の傷防止につながります。ワッシャーには特殊な寸法を含めると非常に多くの種類が存在しています。一般に市販されている規格品でも旧JIS規格とISO規格(新JIS)などがあり、寸法が若干違います。
ISO規格(新JIS)は新しい規格でこれからの流通性を考慮すれば、ISO規格(新JIS)に統一して使用する方がよい選択かもしれません。
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ワッシャーヘッドとは、なべ頭と座金(ワッシャー)を一体型にさせた頭部形状です。ワッシャー部分が相手材の座面陥没を防ぎ、一体化されている事により座金を組み込む必要が無いので作業時間を短縮できます。Washer Headを短縮し「WH」と表記される場合もあります。
割ピンはネジのゆるみ、外れを防ぐために、ボルト、またはナットに小さな穴を開けて挿入し、割ピンの2本の脚を左右に開き、部品同士を固定します。
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