材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、三価クロメート |
サイズ | 4~16 |
規格 | - - - |
特長 | スナップピン(英snap pin ,spring cotter pin)βピンなどと呼ばれる「線細工ばね(ワイヤーフォーミング)」の一種で金属線(ワイヤー)の形(フォーム)を変形させ製作します。回り止めや抜け止め、連結や位置決めとしてボルトやパイプ等の径方向へ設けたピン穴(ピンを差し込む為の穴)へ直線部分を差込み、湾曲側のR部分とで挟み込み使用します。深く差し込みすぎて変形させることを先端リング部分の湾曲が防いでいます。呼称サイズは適応する径と同じでR形をした半円部に入るパイプやボルトの外径の直径となります。同様に用いられる割ピンと比較してピン穴へ挿入するだけで機能し取り外しも簡単、再利用も可能という利点があります。更に抜け止め加工のされたスナップピンもあります。但し、振動等により強く確実な落下防止としては割ピンが使われます。 同形状のピンで規格が異なる松葉ピン(Rピン)もあります。スナップピンはJASO規格(公益社団法人自動車技術会による自動車規格)品でマツバピンはKS規格(先端リングが傾かないA型と45度傾くB型の2種類在り)品です。 |
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