材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
---|---|
表面処理 | 生地、ユニクロ、三価クロメート、三価ブラック、ニッケル |
サイズ | 2~6 |
規格 | ISO7049 JIS B 1122 - |
特長 | B1なべやB1なべタッピンと呼ばれるタッピングねじ(タッピンねじ)は相手材の下穴へねじ山をセルフタップタッピングし、ナットやめねじ立てが必要ありません。B1(2種)はなべタッピングB0(2種)2山から2.5山分がテーパーになっている軸の先端部の1/4をそぎ落として刃を付け、主に薄鋼板または5mm以下の厚板・樹脂・硬質ゴムに使用されますが、鋳物や硬い構造用鋼にも対応します。ピッチはAタッピンよりは細かいですがメートル並目よりも粗くなっています。 A型(1種)は先端が尖りピッチが一番荒く、ハードボード、木材、石綿、樹脂、1.2舒焚爾稜鋼板などの締結に使用します。B0型(2種) は5舒焚爾慮板に、B形同様先端が太く一番ピッチの細かなC0型(3種)はより厚板に対応します。先端の1/4をカットし刃としたB1やC1は、鋳物や硬い構造用鋼にも対応します。タッピンねじは熱処理(浸炭焼き入れ)により靭性は残しつつ表面を硬化おり、主に塑性変形により、B1・C1は切削することでもねじ山を相手材へ成型出来ます。 ※下穴は必要です。B1タイプは切子が多く出ます。 |
---|