材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
---|---|
表面処理 | 生地、三価クロメート |
サイズ | 3~6 |
規格 | - JIS B 1122 - |
特長 | 下穴へねじ山をセルフタップタッピングするC1バインドタッピンやC1バインドと呼ばれるタッピングねじです。頭部の径はなべ頭より大きくトラス頭よりは小さい中間サイズで側面を縁取りした様な形状で接地面はフラットです。外観上の理由で使用されることもあります。ナットやめねじ立てが不要な為工程を簡略化できコストダウンに貢献し、ねじ山嵌合部の遊びが無く緩みや脱落が生じ難い等の利点もあります。 3種(C1/C0)のピッチがタッピングねじとしては最も細くメートル並目と同じでねじ先端部は絞り込まれており5舒幣紊慮板や振動箇所、構造用鋼や鋳物・非鉄鋳物に適します。特に先端部分の1/4周をカットした「刃」を持つC1型は下穴を切削してタップを立てるのでねじ込み抵抗が小さくなります。2種にはB0・B1がありB1は切り刃付きで薄鋼板及び厚板(5舒焚次法樹脂・硬質ゴムに、最も荒いピッチの1種(A型)は1.2舒焚爾稜鋼板・木材・ハードボード・樹脂等に使用します。 三角断面で抵抗を小さくしたタップタイトや下穴も不要なドリルねじもご購入いただけます。 |
---|