材質 | 鉄(または標準材)、8.8、10.9、12.9、ステンレス、SUS310S、SUS316L、SUS329J4L、アロイ(ハステロイ)276、アロイ(インコネル)600、黄銅(真鍮)、アルミ、チタン |
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表面処理 | 生地、生地(黒色)、ユニクロ、クロメート、三価クロメート、ニッケル、ドブ |
サイズ | M3~M48 |
規格 | - JIS B 1180 - |
特長 | めねじをもつナットと組んで使われるおねじの総称のことをボルトといいます。六角ボルトはボルトと言って一般的に思い出される頭部が六角柱形状をしています。首下が長くなると、全ねじ(先端から首元までねじが切られている) と半ねじ(先端から首下の途中までねじが切られている)の2種類となりますが、こちらは「全ねじ」です。全ネジや押ねじ、押ボルトとも呼ばれます。 スパナ等の工具で頭部の外側から締付けることで十字穴リセスの小ねじ類に比べると強く締結する事が可能です。めがねレンチ等を使い頭部の全辺を用いてトルクを掛けることで強く確実に締結する事が出来ます。大小様々な機械類、建物、橋梁など、広い分野で用いられています。 六角ボルト半ねじはこちらからご購入いただけます。 ※材質欄の『8.8、10.9、12.9』は鉄の強度区分となります。 ※SUS329J4LはJIS B1180本体規格となります。 本体規格への移行についてはこちらをご覧ください。 |
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