材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス、SUS316L、アロイ(ハステロイ)276、アロイ(ハステロイ)X-750、リン青銅、チタン |
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表面処理 | 生地、ユニクロ、クロメート、三価クロメート、三価ブラック、ニッケル、ドブ、黒亜鉛、クローム |
サイズ | M2~M80 |
規格 | - JIS B 1251 - |
特長 | 平座金の一部をカットしてひねったような、あるいはコイルを一巻き切り取ったような形状をしている座金です。ばね座金とも呼びSW(SPRING WASHER)と略します。通常ボルト(ナット)と平座金の間に挟み込んで使用します。変形した金属が元に戻ろうとする性質(弾性力)を利用して、締め付けてSWが変形した際に生じる反発力によって緩み止め効果が得られます。また、緩んでしまったボルトの脱落防止としても利用されています。通常スプリングワッシャーといえばこの2号のタイプになり、国内で最も普及しているメートルねじ規格に準じております。色々な素材や様々な表面処理によってあらゆる分野のニーズにお答えします。また、ウィット規格用2号や少し太い形状で重荷重用3号、また逆ねじ用の2号逆巻や六角穴付ボルトの形状に合わせて少し薄くできているキャップ用スプリングワッシャーなどのご用意もあり、使用するねじ・ボルト形状に合わせてもお選びいただけます。 確実な緩み止め対策が必要な場合は、あと施工も可能なペタルファスナー、ワッシャータイプのリブドロックワッシャーやノルトロックワッシャー、ナットタイプのUナットやハードロックナットなどの緩み止め対策製品の利用をご検討ください。 ボルトの呼び径サイズと合わせてご使用ください。(M10ボルト→M10ワッシャー) ※鉄のM42以上はJES規格になります。 |
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