材質 | 鉄(または標準材)、SUS410 |
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表面処理 | 生地、三価クロメート |
サイズ | 3.5~6 |
規格 | ISO15482 JIS B 1124 - |
特長 | 皿グリ(ザグリ加工)をすることで締結部表面を面一に仕上げることが出来るさら頭をしているので皿ドリルビスと呼ぶこともあります。床工事、サッシ工事等建設の現場で広く用いられています。全ねじタイプです。 先端部が切り刃(ドリル)となっているドリルネジは下穴加工・タップ立て(めねじの刻み)・締付け・固定をねじ一本で中断することなく行える利便性により、鋼板下地に部材を固定する建設・建築の現場や金属製品の組立に広く用いられています。作業性に優れ作業工程・時間を削減できトータルコストダウンを図れます。 選定の際は上部鋼板厚+下地鋼板厚を適応板厚内とします。上部鋼板に先穴が開いている場合は、下地鋼板の厚みで考慮します。また、一般に最大働き長さは下地材より完全に突き出たねじ部の3山(=3ピッチ)を除いた有効な締結長さを言います。 ピアスビスは(株)九飛勢螺(キュウピセイラ)製品。安定した切れ味と頭飛び強度を誇ります。 M3.5の最大適応板厚は2.3弌M4は3.2(4×10は2.6)、M5は4.5个任后 |
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