材質 | 鉄(または標準材) |
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表面処理 | クロメート、ニッケル、銅メッキ |
サイズ | 2~2 |
規格 | - - - |
特長 | 釘の代替えとして考案された鉄丸くぎ(N釘)に近い太さ、長さの木ねじです。額縁、床、ドア止め用に重宝するため建具ねじとも呼ばれます。木材同士を結合させるため首下にねじ無し部分があり、部材に頭部(皿頭)を面一まで沈めて使用します。ねじ径は約2个蛤戮、長さ16〜36mmまで、頭径は約4弌▲螢札垢禄住穴です。喰いつきが良い為ザグリ加工は不要です。十字穴サイズがNo1という理由から「一番ビス」と言う名前がつきました。 ねじ外径が細いので下穴無しでも相手材は割れにくく、軽快にねじ込む事が出来ます。また、頭径は小さく締結後も目立たず仕上がりも上々です。釘よりも保持力、引き抜き強度に優れています。 熱処理により硬く靱性も備えているため、十字穴がつぶれにくく、ねじ切れ・折れ曲がりも起きにくくなっています。硬質のチーク材、タモ材でも下穴・サラぐり無しでねじ込め、仕上がりに合わせ表面処理をクロメート、ニッケル、ブロンズめっきからお選びいただけます。 皿頭の為「長さL」に頭部高を含めます。 |
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