材質 | ステンレス |
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表面処理 | 生地 |
サイズ | M4~M16 |
規格 | - - - |
特長 | ステンレス製鍛造タイプの蝶ボルトです。手だけで締めたり緩めたりができるように蝶の羽根のようなつまみがあり、その特徴の為に蝶ボルトや蝶ねじと呼ばれます。また英語ではつまみ部分を翼に見立ててウィングボルトと呼びます。締付け強度が問題とならない、繰り返しの脱着が多い場所に使用します。 鍛造のJISの定義は、「工具、金型などを用い、固体材料の一部または全体を圧縮または打撃することによって、成形および鍛錬を行なうこと」となっており、圧縮・打撃といった力を材料にかけることによって高い強度と靭性(材質の粘り強さ)、美しい形と滑らかな表面を得ることができます。 こちらの商品は鍛造専門の業者が製作しJIS蝶ボルト1種に準じた形状で翼端が半円形です。ステンレス材を用いた鍛造部品は冷間圧造製品と比べて高価ですが食品機械・医療機器などの耐薬性、酸化防止などが求められる環境での使用に採用されています。 |
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