材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、ユニクロ、三価クロメート |
サイズ | M4~M8 |
規格 | - JIS B 1184 - |
特長 | 蝶の羽のようなつまみの形状から蝶ボルトや蝶ねじ、ちょうボルトなどとも呼ばれる、手で簡単に緩めたり締めたりが可能なボルトです。英語名はこのつまみ部分を翼(wing)に例えてウィングボルト(wing bolt)です。食品機械・医療機器・住設関係・電動工具・照明器具・農業機器などの締め付け強度が不要で脱着の繰り返しが多い場所で多数用いられています。 JISに1種〜3種までの蝶ボルト規格があります。本品は3種に分類され、つまみ部分が鋼板からのプレス加工で作製され中は空洞、比較的軽めで安価という特徴があります。さらに1種(つまみ部の先端形が半円)と2種(つまみ部の先端形が角型 このうちつまみが小型の物はRタイプ 大型つまみの物がHタイプ)があり、どちらもつまみ部分は重厚で高級感もあります。つまみ部の作製方法が1種2種は任意(多くは冷間圧造)、3種がプレス加工と規定されています。流通量の多くは2種と3種です。こちらはメートルねじ並目です。 |
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