材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、三価クロメート、三価ブラック |
サイズ | M3~M12 |
規格 | - JIS B 1187 - |
特長 | 六角アプセットボルトに緩み止めとして利用されるスプリングワッシャー(SW)が組み込まれています。脱落せず、組込みの手間もないので作業能率がアップします。 頭部の丸みのある六角柱の上面が平らに少し凹んでいて中央に十字溝があるのが六角アプセットボルトの特徴です。そのためボックスレンチ、スパナ、+ドライバー等、様々な工具で締め付け出来、複数の人が扱う場所や頻繁に付け外しが必要な個所でとても便利です。また比較的柔らかい印象の外観なので装飾目的に使用されることもあります。 「セムス(SEMS)」は1930年代に座金組込ねじを開発、特許を取得した米国イリノイツールワーク社の商標から来ています。日本での流通初期に、ねじとSWの2つの部品(2ピースPiece)でできたセムスを[P=2]、ねじとSW、平座金の3ピースの物は[P=3]と呼びました。その後、平座金だけ組み込んだものを[P=1]、座金がISO規格のときは[P]ではなく[I]を用いる、などアルファベットと数字の組み合わせで判別する事が定着しました。 →平座金の規格一覧はこちら |
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