材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、ユニクロ、クロメート、三価クロメート |
サイズ | M2~M24 |
規格 | - JIS B 1256 - |
特長 | ボルト締結の際、ボルトやナットと被締結材の間に挟み込む円盤状の部品です。JIS一般品よりも外径が小さく、平座金JIS小型や丸平ワッシャーの呼び名もあります。ワッシャーを挟む理由は締結面が安定し、ボルト(ナット)座面の摩擦係数を一定に保ち、ボルト・ナット直接よりも広い着座面積で面圧を下げ、軸力を安定的に高い状態にして「ねじ」の緩みを防ぐ事です。さらに締結後も部材の接地面が変形・陥没が少なく、ねじが緩む原因となる軸力の低下を抑止します。 また、長穴や大きなねじ穴でも締結でき、締結時のボルトやナットの回転による部材の傷つきを防止するので、組み立てやメンテナンス時の作業性が向上します。また樹脂製ワッシャーはシーリングや絶縁目的でも使用します。 現在、JISからISO規格品へと移行しつつあります。 ボルト・ナットと呼び径を合わせてご使用ください(M10ボルト→M10ワッシャー)。 内・外径や厚みは規格により異なります。交換のためのご購入の場合はお手元の現物を再度ご確認ください。 →平座金の規格一覧はこちら |
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