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特長 | ねじの先端にネジ山の無いガイド(長さ約5弌砲ついた2種タッピングねじです。BRP小サラ、ガイドビスなどとも呼ばれます。ザグリ加工をした部材へ頭を埋め込んで面一に仕上げる皿頭です。皿角度は90°で、小頭の名の通り頭部の直径が通常の皿頭(呼び径の2倍)より小さく狭い場所への使用に最適です。 窓枠やドア枠の組み立てに際して見辛い下穴への挿入を容易にして置決めとしての役割を果たすねじとして使用されています。サッシ等の枠材の縦材には先穴(バカ穴)、上下材(横材)にはBRP用の下穴を用意し、そこに挿入して締結します。 タッピングねじはナットやタップ立てが不要な下穴に自らめねじを加工するねじです。加工の工程を減らし締結コストをカットします。2種タッピングねじは小ねじよりやや粗いピッチを持ち締結速度と締付けトルクのバランスに優れ様々な箇所で利用されています。 ステンレス製で耐食性、耐熱性に優れますが、高速で締結すると焼付き(かじり)易いので注意が必要です。 皿頭はねじ長さに頭部高を含めます。 |
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