営業時間 平日9:00 - 17:00
材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、三価クロメート |
サイズ | 2.3~5 |
規格 |
特長 | B1なべワッシャーヘッド(WH)とも呼ばれるなべ頭と平座金が一体になっている頭部形状のタッピングねじまたはタッピンねじ(JISでの名称)です。下穴へねじ山をセルフタップタッピング(自らねじ山を塑性変形【B1/C1タイプは切削】によって相手材へ形成)するので、ナットは不要でめねじ立ての工程は省けます。なべワッシャーヘッド(WH)はフラットな広い座面が面圧を下げることで座面の陥没を防ぎ緩み難くなります。また、平座金を組み込む煩わしさもありません。 タッピングねじは主に3種類が流通しています。2種(B1・B0の2タイプあり)は軸先端部の2〜2.5ピッチ分がテーパー形状で薄鋼板及び厚板(5舒焚次法樹脂・硬質ゴムに適します。さらにB1型は1/4周をカットした先端部分が刃となり相手材を削ってタップ立てをするので、塑性変形のみでタップ立てするB0型よりねじ込み抵抗が小さく、構造用鋼や鋳物にも対応できます。また1種(A型)は1.2舒焚爾稜鋼板・ハードボー・樹脂等に、3種(C1/C0)は5舒幣紊慮板に対応します。 ※下穴が必要です。ドリルねじは下穴不要です。 |
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