材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
---|---|
表面処理 | 生地、三価クロメート、三価ブラック |
サイズ | 2~5 |
規格 | - JIS B 1122 - |
特長 | 皿頭のタッピン2種(B0)なのでB0皿タッピンやB0皿と呼びます。軸の先端がテーパーしており、5舒焚爾慮板や非金属・樹脂・硬質ゴム等に使用します。他に1.2舒焚爾稜鋼板・ハードボード・樹脂等に使用する1種(A型)、5舒幣紊慮板や振動箇所へ使用する3種(C0)、軸の先端1/4周分をカットし鋳物・構造用鋼に使用するB1・C1が流通しています。 下穴にセルフタッピング(塑性変形させてねじ山を形成する〈B1・C1は切削〉)し、ねじ単体で締結が完結する為ナットやタップ立てが不要。またねじ山嵌合部の遊びが無く緩みや脱落が生じ難くなります。但し、ねじ込み抵抗は大きく強い締め付けトルクが必要になります。十字穴はカムアウトし易くリセスをなめる恐れがあるので、適正サイズの工具を用い「押し」:「回し」は8:2を心掛けます。動力工具も「押し」を心掛けます。 皿頭はザグリ加工が必要です。ザグリできない場合はローゼットワッシャーを使います。 サイズ欄は「呼び径×長さ」で、皿頭は長さに頭部高を含みます。 下穴が必要です。ドリルねじは下穴無しで締結出来ます。 |
---|