材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、三価クロメート、三価ブラック |
サイズ | M3~M8 |
規格 | - JIS B 1187 - |
特長 | 六角アプセットボルトにスプリングワッシャー(SW)と平座金(小型JIS)が組み込まれています。セムスにはトリーマセムス、ナベセムス、キャップセムスなど様々あります。SWと小型JIS平座金との組を[P=4]と呼びます。平座金(JIS規格)のみは[P=1]、SWのみを[P=2]、またISO規格の平座金の場合は[P]ではなく[I(アイ)]を用いるなど、アルファベットと数字で座金の組合せを表します。 線材からヘッダー加工でねじ山のないねじとなった「ブランク(ねじ下)」に専用機械で座金を組み込み、2個のダイスに挟んで加圧しながら転がす転造でねじ山を成形します。この時「ねじ山」は組込んだ座金の内径より高く盛り上がるので、ねじから抜けなくなります。ワッシャーが脱落せず、組込みの手間もないので作業性の向上に貢献します。 六角アプセットは十字溝リセスがある六角頭なので異なる種類の工具、ボックスレンチやスパナ、+ドライバー等で扱えるので、複数の人が扱う場所や頻繁に付け外しが必要な個所で重宝します。 →平座金の規格一覧はこちら |
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