材質 | 鉄(または標準材)、ステンレス |
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表面処理 | 生地、燐酸塩被膜 |
サイズ | CSTW-2~CSTW-20 |
規格 | - - - |
特長 | シャフト(軸)に挿入して部品の固定、位置決めや抜け止めに使用する"スラスト方向(軸と並行方向)取付けタイプ"の止め輪 穴用で任意の位置で固定できます。軸用は内歯、穴用は外刃となります。 着脱には専用工具を用い、ストラス方向から軸に挿入し内歯のエッジ部が軸の表面に食い込こむことで止め輪自身を固定しストラス荷重を受け止めます。軸への溝加工は必要なく任意の場所へ簡単に設置できますが、斜めに挿入すると正しく挿入した場合よりスラスト荷重が低下することがあるので注意が必要です。同様に溝加工なしで用いるプッシュナット 軸用との比較では接触する面積が小さく相手材を傷つけにくく挿入抵抗は小さくなりますが、同時にスラスト荷重も小さくなります。修理・メンテナンスのために相手材から取り除くためには止め輪を変形(破壊)することになるので再利用は出来ません。 相手材の硬さが高い場合や表面処理により硬い皮膜がある場合は使用できない場合があります。 サイズ選択は下記適応軸径(d1)をご参照ください。 専用工具はこちらからご購入いただけます。 |
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